研修

厳しかった管理職昇格研修の思い出

私の勤務している会社では、社内研修所も整っており、各種のスキルを磨く3日~1週間程度のセミナーも多数開催されています。こうしたセミナーは研修所に通って座学やグループディスカッションが中心のセミナーで、様々な事業場の社員が受講します。

 

こうしたセミナーにプラスして、推薦された各役付きへの昇格候補者は事前に自己研修を行い、その発表と一般面接によって、最終選抜が行われ、昇格の可否が決まる仕組みとなっています。
この昇格前研修は、自分で課題を設定し、それに対する対策等を論じるもので、その課題設定の広さや深さは当然役付ランクによって求められるものは異なります。しかし、いずれも自己研修です。

 

しかし、昇格後には自社の研修所にて、3泊4日程度の合宿研修が課され、ここで同じ時期に昇格したメンバーで様々な研修が行われます。この中でも課長級の管理職に昇格した時に研修は、非常に厳しく、4日間みっちりとエネルギーマネジメントシステムや労働安全衛生マネジメントシステムなど様々なテーマが設定され、それをグループ毎や個人で解決策等を論じるケーススタディーが中心で行われます。

 

この研修は、それまでの会社生活において受講した研修やセミナーの中でも最も厳しく過酷なものでした。しかし、後々この厳しい研修が単なる座学では得られない応用力を身に付けさせてくれたと感じる場面に遭遇する度に、非常に有効な研修であったと、思い出深く、思い起こされるものとなりました。